先日、てんつくマンに詩を書いてもらった。
以前は山崎邦正さんの相方として”軌保博光”と名乗っていたが、
やりたいことが見つかったと吉本興業を円満退社。
その後、路上詩人となり、天国を創るニューヒーロー「てんつくマン」に改名。
今では「動けば変わる!」を合言葉に
環境問題に真正面から取り組んでいる。
まるで”意識魂”の塊のような人だ。

そんなてんつくまんがボクをパッと見て
浮かんだ詩とは...

てんつまん詩






「けんたろうの一歩に祈りを込めて、
 その一歩から次の一歩が生まれてくる・・・

 ・・・・・・・・・・・・勇気を出して一歩」

時間にして1秒ぐらいだっただろうか。
一瞬鋭い目がボクに向けられた後、
ミスチルの音楽に乗りながら、
まるで木の葉がゆらゆら落ちるがごとく筆を走らせる。
そして出てきた詩が、これだった。

「なんて、今の自分にぴったりの詩なんだ!」


素直にそう思った。
周りはボクの事をどう見ているか知らないけど、
自分では、いつもやりたいことの10%もできていなくて
成長が遅すぎると感じていた。

しかし、てんつくマンはボクにこうアドバイスしてくれた。


「けんたろうは1歩1歩すすんでいくこと。
 大事なことは、その1歩に祈りを込めて、
 又1歩進んでいく事だ」


これほど、勇気と自信をもらえた言葉はない。
しかも、ありがたいことに、もう1つの声が
”ふっ”と頭の左上から聞こえてきた。

「部分は全体を包括するんだよ」

石井裕之先生の言葉です。


どんなに小さな一歩でも、
誠心誠意、心を込めて取り組んでいく。

なぜなら、その小さなGOODがあれば、
大きなチャンスにも自信を持ってチャレンジできるからです。
通用するからこそ、向こうの方からチャンスがやってくる。

これまで学んだきた事と一気に繋がった瞬間でした。
大切だからこそ、潜在意識が呼んだんでしょうね。

麻生けんたろうは、これからも1歩1歩進んでいきます(^u^)