漢字には、幸せに生きる秘密が隠されている！

漢字幸せ読本

今日は、ボクの大好きな著者、
ひすいこたろうさんからのメッセージをお届けします（＾ｕ＾）

実は、漢字を学ぶだけで幸せになれるってご存知でしたか？
漢字でアッサリ幸せになれます。

まずはお読み下さい。

「恋」という字は下に「心」があるから下心。
「愛」という字は真ん中に「心」があるから真心。
「心」を「受け入れる」と書いて「愛」。
「成長」という字は「長所」に「成る」と書く。
「努力」という字は「女」の「又」の「力」と書く。
「想う」というのは「相手」の「心」と書く。
「鮨」というのは「魚」が「旨い」と書く。

漢字セラピスト集団、僕ら、漢字ぃ～ズは
漢字を自由に見た。見続けた。
すると、おもしろいことに、
どんどん幸せになる法則が見えてみたのです。

その研究報告をまとめたのがこの本です。

「漢字幸せ読本」～漢字で幸せになれ！（ＫＫベストセラーズ）

世界一おもしろい漢字本になったと思ってます。

はじめまして。
コピーライターのひすいこたろうと申します。

僕とご縁をいただいてる方を通して
この漢字本のＰＲをさせてもらいに本日参上した次第です。

まずは、本のことをもっと知ってもらうために
特別に本の中から一話ご紹介させていただきます。

「朝」という文字に隠されていた秘密とは・・・

以前、私は両親の不和が発覚し、
眠れぬ夜を体験しました。

実は、父が暴力的に母を脅したことがきっかけで、
母が家に居れなくなったことがあるのです。
親族の家に居る母から話を聞いた時、
もう私は動悸が止まらず、
言い知れぬ不安で一睡も出来ませんでした。

両親はもう一緒に暮らせないのではないか？
母が精神的に立ち直れないのでは？
最悪の事件に発展する可能性は？
　　　　　　　　　　　　　　　
訳もわからず、次から次へと嫌なことしか
頭に浮かびませんでした。
私は夜の長い闇の中で、朝が来るのを
ただひたすら待ち続けました。
やがて白々と夜が明けはじめ、朝を迎えたのですが、
その頃になると、不思議と救われた気持ちになったのを
覚えています。

誰でも、つらい夜ってありますよね。
でも、どんなにつらい夜でも、必ず次の日に朝は来て、
朝は私たちに新しい扉を用意してくれます。

私たちはいつも「朝」に救われている。

その日、私はそう感じました。

「朝」という漢字を良く見ると、“十月十日”と書いてあります。

十月十日というと、受精卵であった私たちが、
お母さんのお腹の中で生まれてくる準備をする期間です。
実は、私たちは生まれてきてからも、
”朝”の来るたびに生まれ変わっているのかもしれない。

どんなに疲れていても、どんなに苦しい夜でも、
どんなにつらい夜でも、
次の朝、起きた時にすっかり元気になって、
また１日がんばれるように。

私たちは毎朝、生まれ変わっている。
今日はどんな生れ変わりをするのか、楽しみ。

→すっこやか

「漢字幸せ読本」～漢字で幸せになれ！（ＫＫベストセラーズ）

■「ＷＥ　ＬＯＶＥ　漢字！」　僕が漢字を好きになった理由　
　　ｂｙ漢字セラピスト・はるねむ

この本を作っていて、
「漢字」ってこんなに楽しかったんだって気付きました。

実は僕、漢字って凄い苦手だったんです。

小学校の時、漢字のテストはたいてい、
２点とか１５点。０点もありました。
そんな僕が、こうして漢字のお仕事のお話を頂くまでになったのは、
小学５年から、小説家になるために文章を沢山書いて、
自然と漢字に沢山触れるようになったからだと思います。
勉強しようとしても覚えられなかったので、
なるべく漢字を心で感じるようにしたんです。

漢字を感じたわけです。

「お日さま」を「生む」と書いて「星」。
お日さまを生んだのは星だったんだって、
そんなファンタジーなこと考えたり、
「暗い」のは、「お日さま」の「足音」が
近付いてきてるからなんだって思ってみたり。
そうやって新しい漢字を書く度に、漢字を好きになったんです。

何しろ０点からの出発ですから、
たいていの漢字を好きになりました。
ただ、漢字検定とか持っているわけではないし、
難しい漢字は見事に知りません。

でも、だからこそ、漢字を純粋に心で感じることが
できたのだと思います。
僕にとって「漢字」は「感字」です。

感じてあげると、漢字は答えてくれます。
僕は人生で大切なことをほんとうに沢山、
漢字から教えてもらいました。

日本語が「世界一幸せになる言語」になれば
いいなって思うんです。

漢字を見かけるたびに、自分で分解したり、
由来を探したり、考えたりして、
新しい意味をどんどん見つけていって、
中国で生まれた漢字が、日本で新しい意味になったら、
素晴らしい言語になる。

日本に生まれて、日本語を知ってるだけで
幸せになれるような、そんな本になったらいいなって。

「なんでこんなに漢字ばっかり覚えるの？」って
思ってる人たくさんいると思う。
でも考え方ひとつで漢字から幸せを学べるなんて。

なんて漢字は素敵なんだ。

漢字が僕にしあわせを運んでくれた。
だから、今度は僕が、あなたにしあわせを届けたい。
漢字を通して。

不思議なんですが、今まで女性に告白する時、
自分を好きにさせる自信なんてなかったんですけど、
この本がちゃんとみんなの手元に届くようになったら、

漢字を好きにさせる自信があるんです。

ＷＥ　ＬＯＶＥ　漢字。

漢字は答えを知っている。

漢字ぃ～ズは
漢字から幸せの法則を導きだそうと
追求してるわけですが、

将来的には、こんな子どもたちが出てくるんじゃないかって
密かに夢みてます。

どんな子どもかというと