
先週放送のキャッチ・ザ・ストーリーは、
トヨタカローラ道北株式会社 総務課の大木直之さんでした。
24歳まで暮らしていた鎌倉を離れ、
旭川に住むようになって15年。
東京採用で赴任地が旭川となった
IT関連会社への就職がきっかけでした。
当時は北海道に親戚もいなければ、友達もいない・・・。
誰一人知っている人がいなかったので、
大丈夫かなと思ったけれども、
旭川の皆さんに優しくして頂いて
いろんな方にめぐりあうことができ、
次第に旭川の魅力に惹きつけられてしまったそうです。
結局、そのまま旭川で暮らすことになり、
今の仕事に就くようになったという大木さん。
最近は、採用の仕事で学生さんと会う機会が多いそうですが、
そんな時に必ず話すのが、
「車は右から左に売れるもんじゃない。
だからこそ、時間をかけてお客さまと向き合うことが大切。
10年かかるかも知れないけど、
決まった時のそのうれしさはひとしおだよ」
ここ旭川で学んだという、
ご縁があった方を大切にしよう、忘れないようにしようという
大木さんの想いが溢れている言葉だなぁと思いました。
コーナー終了後に今話題のハイブリッドになった
カローラフィールダーとカローラアクシオのカタログを持って
写真をパチリ!
この円安時代にリッター33kmは魅力的ですよね。
試乗もできるそうなので、ご興味のある方は
お近くのトヨタカローラ道北まで、いやぜひです!
⇒ http://corolla-dohoku.toyota-dealers.jp/store/store_list.html