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カテゴリ: アイフォンの機能


アイフォンのメインコンテンツともいえるiPod機能は、ホーム画面上の『iPod』ボタンを押すことで開く事が出来ます。
ボタンを押すと、画面下部にいくつかのボタンが並びます。
プレイリスト、アーティストごとのカテゴリーなどですね。
これらのボタンを押し、自分の聴きたい曲のあるカテゴリーを呼び出し、選択しましょう。

曲の選択の際は、画面をスクロールさせる必要が出てきます。
しかし、アイフォンにはスクロール機能となるバーがありません。
ではどうやってスクロールさせるのかというと、指で流すようにタッチして画面を動かすのです。
これは、すぐになれるかと思います。
実際にやってみるのが一番でしょう。
そうやってリストをスクロールさせ、聴きたい曲を探します。

音楽を再生させると、画面上にはジャケットが表示されます。
その際、右上にあるボタンを押すと、アルバムの曲目のリストに変わります。
聴く曲を変えたい時には重宝するでしょう。

アイフォンを購入する人の多くが、その理由に「iPodがついているから」と答えます。
それくらい、この携帯電話にとっては欠かすことの出来ない機能という事です。
アップル社の携帯電話というフレコミを聞いた瞬間から、iPodやMacがイメージされるのは当然ですが、アイフォンはしっかりその期待に応えた携帯電話と言えます。
使用感も、通常のiPodを使っているのとほとんど変わらない感覚なので、元々iPodのユーザーという人にもフィットすると思います。


アイフォンのiPod機能は、iPodを超えていると指摘する人もいます。
その理由の一つが、カバーフローです。

アイフォンでは、音楽の再生中に携帯を横向きに倒してみると、カバーフロー画面が自動的に出現します。
そこで真ん中のジャケットを触ると、アルバム内の曲のリストが表示されるので、すぐに再生する曲を選ぶことが出来ます。
この操作性はiTunesのカバーフロー以上と言われています。

また、動画の再生機能も大きな魅力の一つです。
アイフォンは通常の携帯電話よりも画面が大きいので、動画を見るのには最適の携帯電話と言えます。

動画の再生は、音楽再生と同じです。
ファイルが音楽ファイルか動画ファイルかの違いだけです。
そして、非常に優れているところが一つ。
動画の再生中にアイフォンを横向きに倒すと、映像は横向きになるのではなく、横向きの画面に正しい向きの映像が映し出されます。
つまり、映像が横に広がるわけです。
どういった画面で映像を見たいか、という選択ができるのは凄いですね。

また、アイフォンで動画を再生中、画面に触れると、操作パネルが出現します。
これによって、音量の調整や再生、停止、撒き戻しや早送りが出来ます。

そして、アイフォンの動画機能の売りの一つに、スピーカー内蔵という点もあります。
迫力の音量で再生できるので、テレビを見るように、数人の友人と一緒に動画を見ることも可能です。
決して周りの迷惑にならないよう、場所を選んで動画を閲覧しましょう。

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