以前にも述べたけど、学習には2通りある。
1つは、意識せずともできるように何度も繰り返して無意識レベルに落としこむもの。
車の運転ができるようになるのも、英語が話せるようになるのも、
こうした積み上げ型学習のおかげだ。
1つは、意識せずともできるように何度も繰り返して無意識レベルに落としこむもの。
車の運転ができるようになるのも、英語が話せるようになるのも、
こうした積み上げ型学習のおかげだ。
もう1つは、まったくその逆で、無意識に思っていること、
当たり前だと信じて疑わないものにあえて意識の光を当ててもう一度考えてみる学習だ。
今まで積み上げてきたものをぶっ壊すことから始めなければならない。
当たり前だと信じて疑わないものにあえて意識の光を当ててもう一度考えてみる学習だ。
今まで積み上げてきたものをぶっ壊すことから始めなければならない。
たとえば、いくら考えても答えが出ないときは、質問そのものを疑ってみるといい。
読者の方から頂く相談の中に、
「自信がないので人前でうまく話せません。どうしたらいいですか」がある。
「自信がないので人前でうまく話せません。どうしたらいいですか」がある。
自信がないということは、既にある前提が入ってしまっている。
何か自信という名のものがあって、私にはそれがないということだ。
つまり名詞で捉えているから、
あるとかないとかという考えの下に答えを出さなければならなくなる。
何か自信という名のものがあって、私にはそれがないということだ。
つまり名詞で捉えているから、
あるとかないとかという考えの下に答えを出さなければならなくなる。
確かに学校ではそう習った。自信は名詞だ。
でも、そこをあえて疑ってみる。本当に名詞なのか。
でも、そこをあえて疑ってみる。本当に名詞なのか。
“自信”ってあったりなかったりするものなのだろうか。
ボクだって最初から人前でうまく話せたわけじゃない。
自信があったからラジオで喋れたわけじゃない。
自信がなければ何もできないのなら、
世の中の成功したと言われる人達はみんな初めから持っていたことになる。
本当にそうなのか。本当にホントにそうなのか。
もしかしたら“自信”て、本当は動詞なんじゃないか。
「自信する」が正しいんじゃないか?
自信があったからラジオで喋れたわけじゃない。
自信がなければ何もできないのなら、
世の中の成功したと言われる人達はみんな初めから持っていたことになる。
本当にそうなのか。本当にホントにそうなのか。
もしかしたら“自信”て、本当は動詞なんじゃないか。
「自信する」が正しいんじゃないか?
バカバカしいと思うでしょう。
でも、こんなことを考えてみると、意外と目の前の霧が晴れたりする。
悩んだときは騙されたと思って、ぜひ試してみて欲しい。
決して騙しませんから。
決して騙しませんから。
ボクが主宰する雄風会ではこうした無意識⇒意識化の学習を通じて、
心の在り方(Be)と仕事に活かせるアナウンス、プレゼン技術、
メンタリズム、催眠術、記憶術、コールドリーディング、
セラピー&カウンセリング技術、
エネルギーワークのあらゆる奥義(Do)を身につけてもらっています。
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メンバーの約9割が経営者と政治家の方ですが、
興味があれば主婦でも学生でも個人の方でも参加頂けます。
興味があれば主婦でも学生でも個人の方でも参加頂けます。
今日から半年ぶりに仮申し込みの受付を致しました。
シークレット勉強会「雄風会」シーズン14は11月9日(土)よりスタートです。
希望者には出版支援もしているので、興味のある方はぜひこちらをご覧ください。