手足が不自由なのも辛い、耳が聞こえないのも不自由・・・五体満足とはよく言ったものです。人の体は全てが正常に機能しているからこそ快適に暮らせるんですよネ。
だからこそ、視力が悪いと、とても不便です。
メガネやコンタクトレンズで矯正すれば良いだけの話しですが、維持費がかかったり、手間がかかったりするばかりではありません。
運動するからメガネは不便、けれど、コンタクトレンズはどうしても体質に合わない・・・そんな方も多く居るのではないでしょうか?
そんな方には「レーシック」はいかがでしょう?
「レーシック」って何?とおっしゃる方も多い事でしょう。
これは、一言で言えば、「視力を回復させる為の手術」です。
日本人にしてみれば、「視力回復の為に手術?」と一歩引いてしまいがちですが、アメリカで開発された「レーシック」は、アメリカ人にとってはもはや当たり前の域のようです。
日本では2000年にレーシック手術(屈折矯正施術)は認可され、徐々に手術希望者は増えてきているようです。
レーシックは簡単に言うと、レーザーで角膜を削り、屈折率を変える事でピントを合わせます。
角膜を削る?と聞いただけで、尻込みしてしまいますよね?
とは言え、手術は両眼でわずか30分程度で終わり、入院の必要はありません。
もちろん、それまでに事前の詳しい説明があったり、細かい検査があったり、術後の検査があります。
手術前の説明をきちんと受け、自分なりに十分納得が行った上で、手術を受ける事は大事だと思います。
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