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カテゴリ: アイフォンの機能


アイフォンの機能の一つに、無線機能があります。
これは、データ通信を行う上での選択肢の一つと言えます。
アイフォンで行えるデータ通信は、携帯キャリアのAT&Tが提供しているGSM/EDGEネットワークと、内蔵されている各無線ネットワークです。

では、この2つはどう違うのでしょうか?

GSM/EDGEネットワークは、携帯キャリアのネットワークなので、アイフォンが繋がる地域ではどこでも使えます。
GSMの提供されていない地域では使用はできませんが、それ以外の場所ではほぼ全て使用可能です。
しかし、GSM/EDGEネットワークには欠点があります。
通信速度が非常に遅いのです。
よって、大きなサイズの動画を見るなどの場合、ストレスを感じる事も多々あるでしょう。
特に、パソコンを扱っていて、そのブロードバンド環境で慣れてしまっている人には、かなりのストレスとなります。

一方、無線LANであれば、そのような速度のマイナス面はなくなります。
なにより、無線LAN機能を使えば、GSMの提供されていない地域でもインターネットが見られるのです。
通話はできませんが、アイフォンの持つ機能の多くをGSMの提供されていない地域でも堪能する事が出来ます。
電話はしないけど、携帯でインターネットを閲覧したいという人は、アイフォンを購入してみても面白いでしょう。

無線機能がある事で、アイフォンの活用範囲はかなり広まっていると言えます。


アイフォンは、タッチパネルを採用している事で、キーパッドのスペースが要らない分モニターが大きくなっています。
現在、日本で発売されている携帯電話の画面のサイズは2.4インチが主流で、ワンセグ用でも最大3.1インチとなっています。
しかし、アイフォンは3.5インチの画面で、画像、動画を見ることが出来ます。
この差はかなり大きいですよね。

アイフォンは、通話機能よりもそれ以外の部分を重視した作りのように思われます。
よって、静止画、動画を問わず、様々な画像を閲覧する為に最適と言えるツールやサービスが搭載されています。
その際たるサービスが、Youtubeの最適化でしょう。

Youtubeといえば、今やインターネット上における動画閲覧の主流となっているポータブルサイトですが、このYoutubeの画像を携帯で見る場合、今ひとつ画質がよくないというのが一般的でした。
しかしアイフォンでは、非常にクリアな状態で動画を見ることが出来ます。
パソコン上で見ているのと同じような感覚です。

ワンセグ機能の搭載などで、携帯電話で動画を見るというのが主流になってきた現在、携帯でどういった環境で動画が見られるか、というのは非常に重要な問題となっています。
アイフォンではこの機能をかなり重視しているように思えます。
携帯電話がいずれコンパクトサイズのパソコンと呼ばれるようになると言われていますが、この動画の閲覧がパソコン並に普及したら、テレビもパソコンも家庭から消えてなくなるかも知れませんね。

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