麻生けんたろうの「あがり症」「人見知り」は克服出来る!

ラジオDJ/パーソナルモチベーター『麻生けんたろう』の公式ブログ

▼麻生けんたろうのメルマガ〜「話す力」を磨きたい方はご登録下さい。

カテゴリ: アイフォンの機能


アイフォンは、インターネットなどのウェブ上のページを見る携帯電話としては、かなり優秀な機能を持った携帯と言えます。
そもそもアップル社はマッキントッシュを開発した、いわばパソコンにおけるトップクラスの造詣を持った会社です。
そんな会社の携帯電話が、ネット閲覧の機能がお粗末、などという事は考えにくいですよね。
よって、この長所は当然と言えば当然ですね。

まず、アイフォンにはブラウザが搭載されています。
ブラウザというのは、WorldWideWebによってハイパーテキストのリンクを辿り、ウェブページを表示するアプリケーションの事です。
日本で最も有名なのは、IEインターネットエクスプローラでしょう。

アイフォンが搭載しているブラウザは、『Safari』というタイプの物です。
アップル社が、世界最高の高速ブラウザとして開発し、現在市場で好調を博しているブラウザです。
このブラウザは、比較的パソコンに搭載されてあるソフトウェアに近く、充実した機能を持っています。
通常の携帯電話にオマケ程度についているブラウザと比較した場合、その性能や機能の豊富さはかなり差があるでしょう。

アイフォンでウェブページを閲覧する場合、ほぼ全てのサイトにアクセスが可能です。
ブラウザがパソコンの物とほとんど同じなので、パソコンで操作するのと同じような感覚でインターネットを閲覧できるのです。
これは、インターネットが趣味という人の多い日本人にとってもありがたいことですね。


アイフォンのウェブページ閲覧機能で最も特筆すべき点は、どんなウェブページであっても、アイフォンの画面に合ったサイズに調整できるという点です。
つまり、どれだけサイトが大きくても、縮小して画面の幅に合わせる事が可能という事です。

携帯の画面はパソコンと比較してかなり小さいので、どうしても一度に写せるのはサイトのごく一部のみで、スクロールさせるのにかなりの手間がかかる、というのが一般的です。
しかし、このサイズ変換機能があれば、すぐ全体を見ることができるわけです。
もちろん、文字など元々小さい表示は、縮小すると読めないくらい小さくなってしまいますが、これは部分部分を拡大表示することが可能なので、それほど問題にはなりません。
拡大、縮小を行う為の動作も、せいぜい指をちょっと動かす程度なので、全く苦にはならないでしょう。

アイフォンでウェブページを閲覧する場合、AT&TのGSM/EDGEネットワークを介してブラウザを作動させるのは、あまり推奨されていません。
理由は、極端に通信速度が遅いからです。
ブロードバンド化が進み、非常に円滑でスピーディーなインターネット閲覧ができる今、ダイヤルアップ接続よりはマシ、程度の速度では、いやでもストレスが溜まります。
しかし、アイフォンはEDGEでしかウェブページ閲覧が出来ないというわけではありません。
無線LANやWi-Fiといった、高速で通信ができる環境を作る為の機能が整っているのです。

↑このページのトップヘ