昨日の番組ゲストはジャパチーズの長尾英次さん。
高校大学と北海道で7年間酪農と乳製品について学び、
卒業後アメリカのウィスコンシンで1年間の酪農実習を経て、
蔵王酪農センターに就職。
その後は、ナチュラルチーズの商品開発、
製造技術指導と約18年間もの間、
技術者として活躍された根っからの酪農マンですが、
震災をきっかけに家族と離ればなれの生活に。
辛い日々を過ごすも、子供達の将来の安全を保障できるのは
自分しかいないことに気づき、妻子の移住先旭川で独立を決意。
その想いをぶつけた
旭川ビジネスプランコンテスト2014にて優秀賞を勝ち取り、
現在、チーズが苦手という人も食べられるような、
新しい食べ方、使い方を提案していく
イートイン併設型のチーズ工房「Japacheese」の開設に
全力を注がれています。
「旭川の名前を発信できるようなチーズ商品を作りたい！」
そう語る長尾さんの横には、
家族のとびっきりの笑顔が。
ジャパチーズ・・・
要注目です！
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追伸
長尾さん、「チーズ入り味噌汁」
が名物メニューになるのを楽しみにしています(笑)
